Non-stationary correction for VBM on SPM8

Below is an excerpt from SPM-ML

(https://www.jiscmail.ac.uk/cgi-bin/webadmin?A2=SPM;72ea5d13.1109)

There is an option for the newest SPM8 releases (>=4010), which enables non-stationarity
correction on the cluster level. Please set in spm_defaults.m:
defaults.stats.rft.nonstat = 1;

However, this option will result in a much longer calculation if you print the results table.
This is maybe also the reason that this option is not set as default.

Non-stationary correction for VBM on SPM8” へのコメント

  1. 根本先生
    国立精神・神経医療研究センター 板東と申します.
    日頃より,有意義な情報を頂き大変感謝しております.
    もし,情報をお持ちでしたらお教え願いたいのですが,SPM12でもNon-stationary correctionはspm_defaults.mファイルのdefaults.stats.rft.nonstat = 1;で実行可能なのでしょうか?
    ご教授願えますと,幸いです.

    • 板東先生

      はい、おっしゃるとおり、SPM12でも有効です。
      ただ、SPM12からは、spm_defaults.mは直接編集せず、spm_my_defaults.mを作ることが勧められています。

      従って、SPM12のディレクトリ直下で

      spm_my_defaults.m を準備し、
      そこに

      defaults.stats.rft.nonstat = 1

      を記載されてはいかがでしょうか?

      • 根本先生
        ご返信ありがとうございます.
        別ファイルにて,編集後実行してみます.

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