ANTsのRへの移植版であるANTsRのインストール方法を聞かれましたので、Ubuntu 18.04へのインストール方法を以下にまとめます。現在、Ubuntu 18.04では、Rのバージョンはデフォルトで3.6になっていますので、Rは3.6がインストールされていると仮定します。
日別アーカイブ: 2021-08-15
CONNチュートリアル (20.b対応): subjectの除去 (SETUP – Basic)
ここでは、画像が不適であることがわかった場合のSubjectの取り除き方を説明します。
CONNチュートリアル (20.b対応): SETUP – Covariates (2nd-level)
前処理のQAで今回準備したサンプルデータでは、Subject 16は解析に不適ということがわかりました。なので、これを省きたいと思いますが、その前に準備している Covariates を登録しておきます。(そうでないと Covariates を入れてある subjects.txt を編集し直さないといけないからです。)
CONNチュートリアル (20.b対応): SETUP – QA plots
前処理が終わったら、前処理のQA (Quality Assurance) を行いましょう。よくQC (Quality Check)という言葉が使われますが、QAはQCと同義です。