CONNのために必要なMRIデータ
CONNを使うために必要なデータは、3次元T1強調画像と安静時脳機能画像です。安静時脳機能画像は、4次元画像の方がとりまわしがしやすいです。3次元fMRIデータを4次元fMRIデータに変換する方法は、こちらの記事にまとめましたので、そちらをご参照ください。
CONNの記事を最初に書いてからほぼ5年が経ちました。
多くの方に「CONNを使えるようになりたい」という質問をいただくので、改めて、2021年8月時点の最新バージョン 20.b を用いてCONNの使い方を紹介していきたいと思います。
1. 目的
2. 画像ファイル形式
2.1. DICOM(拡張子: .dcm)
2.2. ANALYZE(拡張子: .hdr/.img)
2.3. NIfTI(拡張子: .nii)
2.4. MIF形式(拡張子:.mif)
2.5. MGZ形式(拡張子:.mgz)
2.6. GZ形式(拡張子:.gz)